ごあいさつ
はじめましての方ははじめまして。
中村洸太と申します。
突然ですが、相手との距離感が近すぎると、思っていることが言えなかったり、逆に遠すぎると言えなかったりすることはありませんか。 two-halfには「近すぎず、遠すぎずほどよい距離感」で、力になりたいという想いが込められています。
私たちの日々の暮らしは、嬉しいことや楽しいこと、色々な意味でのやり甲斐やチャンス、
そして、同時に辛いことや悲しいこと、悔しさやどうにもならないことが混在しています。
願い事をかなえるために奔走したり、挑戦したり、時には理不尽に思えることを享受しながら、私たちは毎日を送っています。
いつからかそんな社会は「ストレス社会」と呼ばれるようになりました。
ストレスというと悪い印象が先行しますが、ポジティブなことにしろ、ネガティブなことにしろ、なんらかのストレスはあなたの隣に存在しています。
このストレスとの付き合い方は、学校で改めて習うようなものではなく、経験の中から意識的に、無意識的に、身に付けていることが多いです。
ストレスとの付き合い方を含め、より自分の人生を豊かにするために、 また、個人や社会での不合理で不健康なストレス、不安、怒り、うつ気分や欲求不満などを自分なりに対処していくためにも、心理学的な側面からお手伝いをさせていただきたいと思っています。
人には「なんとかやっていく力」があります。ただ、時にその力がうまく発揮できなくなることもあります。
そんな時に、ひとりで抱え込んでしまったり、自分を責めてしまったり、心の中にある様々な問題を心に納めておくのではなく、「話す」ことで一度外に出してみませんか。
あなたがあなたらしくいられるための糸口を一緒に探していきましょう。
– Kohta Nakamura,M.A –