情愛のある二人称と、
冷静な判断のための三人称の視点

自分という１人称、目の前の身近な２人称、そして他人という３人称。
１人称や２人称の視点は、あなたと呼べる親密な関係で、具体的には家族や恋人、友人など身近な存在を指します。
彼らは、日常生活のなかで関わることも多く、情愛や感情が走るような関わり合いもあることでしょう。
一方で、３人称の視点は不特定多数に対し、客観的な存在であり、時には冷静であり、時には冷たく感じることもあるかもしれません。

１人称、２人称の視点だけでは感情的になるが、３人称のみの視点では無味乾燥。
１人称と２人称を考慮しつつ、３人称的な客観的・専門的判断を取り入れた「２.５人称の視点」で近すぎず、遠すぎずほどよい距離感でカウンセリングを心掛けています。

two-half…それは「２.５人称の視点」

「two-half」という言葉は、近すぎず、遠すぎず、また、本人でもない他人でもない、そんな「2.5人称」というほどよい距離感で、力になれますようにという願いを込めました。
近すぎず、遠すぎずほどよい距離感で、とにかく聴くことに重点を置き、整理し、カウンセリングを行うことで、より多くの方に「なりたい自分になる」「ありたい自分である」ための、 ステップアップや問題解決のために、一つの療法に限定されることなく、効果的なカウンセリングやセラピーを「２.５人称の視点」で実施・ご提供しております。